<妊婦さんが接種するRSウイルスワクチン>

RSウイルスは感染力が高く、２歳になるまでのほぼ全ての赤ちゃんが感染します。

生後6か月未満で感染した場合、重症化する事もあり注意が必要です。

妊婦さんが接種する RSウイルスワクチン は、妊娠中にお母さんが接種する事で、

お母さんの体中で抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行するので

RSウイルスの抗体をもって赤ちゃんが生まれてきます。

赤ちゃんのRSウイルス感染症に対する予防効果が期待されるワクチンです。

費用：33,000円(自費)

接種をご希望の方、またご相談されたい方は、

スタッフに声をかけて頂く、又はご連絡下さい。

連絡先　097-532-5289

7月の外来の変更は以下の通りです

7月6日(土)午後の外来

　　　　　　　院長不在の為

　　　　　　　角沖先生　・　荒金先生　となります

7月１３日(土)午後の外来

　　　　　　　荒金先生不在の為

　　　　　　　院長　・　林下先生　となります